終活ノートを書く、はじめの一歩(一筆)!

エンディングノートを書く、はじめの一歩(一筆)!

終活といっても、何から始めたらいいのかわからない、そんなときに役立つのが終活ノート(エンディングノート)です。
医療や介護、財産に関することや、お墓・葬儀、遺産相続に関する希望、自分史や家族へのメッセージなどを、項目別に書き込めるようになっています。

終活を始めようとされる多くの方が最初に行う作業が、“エンディングノートを書く”かもしれませんね。

2012年にリサーチ会社が60歳以上の男女に行ったアンケート調査によると、「エンディングノートを書いてみたい」と答える人が49%と約半数もいたことがわかりました。
(参考:リサーチバンクresearch.lifemedia.jp/2012/02/120229_endingnote.html

このアンケート調査から3年が経ち、「エンディングノート」も「終活」ということばも一般的に浸透していますが、それでもまだまだ実際に「エンディングノートを書いてる人が周りにたくさんいるよ」という方は少ないのではないでしょうか。

  • 興味はある、書いておくと便利だということはわかっているけど、実際に必要が生じているわけじゃないから書くに至らない
  • 終わりを考えると暗い気持ちになりそうだから書きにくい
  • 自分は書いておきたいけど、家族の反応が気になる、理解が得られない

など、さまざまな理由で、実際に終活ノート(エンディングノート)を書いている方が少ない状況なのかもしれません。

そんな、いろんな不安や迷いがある方も、興味があるならとにかく一歩踏み出してみましょう!
 

1.終活ノートを手に入れる

終活ノートを手に入れる

気になっているなら、実際に手にとってみましょう。
終活ノートには具体的にはこんな項目があるんだ、ということがわかるだけでも、終活を始める一歩になるかもしれません。

最近では書店でもいろんな種類の終活ノートが売られていますし、購入する以外にも、保険会社や銀行などの金融機関でももらえる機会があります。
また、葬儀会社やお墓の石材店でも配布されているところがあります。墓地や霊園の見学に行くともらえるケースもあり、一石二鳥ですね。(参考:岩崎石材エンディングノート

インターネット上で配布しているサイトも増えてきました。
まるまる1冊ダウンロードしなくても、たくさんある項目の中から自分に必要なものだけを選んでダウンロード、印刷できるので便利です。
実際にエンディングノートにはどんなことを書くのか、興味があってちょっと知りたいという方にもおすすめです。
(参考:http://shukatsu.nifty.com/endingnote/
 

2.終活ノートを書き始める

  • 暗い気持ちになってしまってなかなか書き出せない
  • 自分がどうしたいのかがわからないから希望も書き出せない
  • 家族の理解を得られないから書きにくい

そんな、終活ノートを書きたいけど書き出せないという方は、
「自分史」から書き始めてみてはいかがでしょう?

「終わり」を見るから書きにくい、自分がいなくなることを考えるから暗い気持ちになるんですよね。
周りの方も、大切な人がいなくなることなんて考えたくないからこそ、終活を始めようとするあなたに戸惑いを見せるかもしれません。

だから、「終わり」から書き出すのではなく、自分の今までを振り返ってみることから始めてみるといいかもしれません。

自分らしい「終わり」を迎える、残りの人生を自分らしくより良いものにするために、

自分が本当に好きなもの
大切にしてきたもの
これまでの人生の中で何を選んできたのか

を今一度振り返ってみることで、

この先どんな人生を送りたいのか
自分が本当に大切にしたいものは何なのか
大切な人に何をしてあげたいのか、遺してあげたいのか

を確認できるのではないでしょうか。
どんな葬儀にしたいのか、そもそも葬儀を行うのか、どんなお墓にしたいのか、どこのお墓に入るのか、相続について、遺品について…

終活ノートに書き込むこんないろんな項目も、自分を振り返って本当の自分の考えを再認識することで、少し書きやすく、迷いながらも納得のいくメッセージが遺せるようになるかもしれません。

終活ノートを書くという作業が、大切な人の本当の気持ちや、これからどんな人生を送っていきたいのかという希望が明確になっていく作業だとわかれば、家族や周りの方も、終活をするあなたを温かく見守ってくれるかもしれませんね。

 

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