終活というと浮かぶものは何でしょう。
漠然と
終活って、自分の最期のことを考えること?
と、思う方が多いですね。それも間違っていません。
当サイト「終活マガジン」では、他にも食事のことや、家計のことなど実生活に備わったトピックを紹介しています。その理由に、終活を「死に向かって生きて行く活動」ということもそうですが、「今を生きる、選択するための作業」だと思うからです。
終活は高齢になってからでいいやと思う方も多くいらっしゃいますが、早く始めることは決して悪いことではありません。今身の回りにあるものを「もしも」に備えてきちんと整理しておくことはとても大切なことです。
大事なものを見なおして、またいまの人生をよりよく生きていきましょう。これがわたしたち「終活マガジン」の提案する終活です。
終活の1.2.3
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まずは、終活ノートをつけてみよう
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わからないときは、専門家に相談してみましょう
- 日本年金機構
- 企業年金連合会
- 国税庁 ←地図内、お近くの税務署にご相談ください。
- 国民生活センター03-3446-0999
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丸山虎ノ門法律事務所 木下先生
電話:03-5157-3931(平日9:00~17:00) -
増山良裕税理士事務所 増山先生
電話:04-2928-3470 所在地:埼玉県所沢市緑町2丁目1-15 - いとう行政書士事務所 伊藤先生
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岩崎石材 お客様相談センター
電話:0120-780-656 9:00~18:00 -
まいにちをきちんと生活しましょう
終活で大切なことは、書いて残すことです。それはあなたがもしものことが起きた時の備忘録になりますし、親しい(ちかしい)家族にも伝える大事な作業です。市販されている終活(エンディング)ノートには調べておくべきことや、書き残すべきことが全て書いてあります。それを見ながらあとは必要な書類をまとめていきます。エンディングノートは、市販のものを買ってみるのもいいですし、あなたのお気に入りのノートをエンディングノートとして利用してもかまいません。どのようなノートを使ったらいいかわからない、手軽に始めたいというかたは、当サイトのエンディングノートをご利用ください。無料でダウンロードして、何度でも印刷できます。書けるところからでかまいませんので、書いてみましょう!
↓終活マガジンのエンディングノート(無料ダウンロードできます)
終活カウンセラーを兼ねた行政書士に相談してみたり、きちんと丁寧な専門家に相談できると終活をより安心してすすめられます。わからないことを、ネットや本で調べてみるほかに実際に専門家に相談したり終活セミナーなどに出かけてみるのもおすすめです。
年金関係のことは・・・
電話:0570-05-1165【ナビダイヤル】
050からはじまる電話機をご利用の場合はこちら→ 電話:03-6700-1165【一般電話】
電話:0570-02-2666
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悩んだり、つまづいたり、立ち止まったり
けれど、だれかと話をしたり、食事をしたり、そういうことでまた新たに考えるきっかけは見つかるものです。不安に向き合うことはとても辛いことですが、いろいろなサービスもありますのでぜひご活用ください。
まとめ
いかがでしたか。終活はいろいろな手続きや、問題と向き合うこともありますが、日々の生活の延長にすぎません。今目の前のことと、それから先のこと、未来のことを考えることは誰でも簡単なことではありません。ただ、選択肢があるということです。終活を通して、自分のこと家族のことと向き合うきっかけにもなります。はじめてみませんか。終活マガジンの終活スタイルです。