介護用おむつの支給制度を利用しよう。

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お住まいの市町村によって制度は変わりますが介護用おむつの支給制度があるのをご存知ですか?
おむつの費用というのは生活に必要なものですが、それが家計を圧迫するだけでちょっとした悩みの種にもつながります。
必要な要件などありますが、自治体によってはこんな制度もありますので、紹介します。

東京都千代田区は好きなサイズや数量をカタログから選べる

原則、要介護1以上の高齢者に対して、毎月1回ご自宅へ紙おむつを配達する事業を行っています。

一人あたり月額8,200円(税込)以内は購入価格の1割負担で購入できます(生活保護世帯は8,200円以内無料です)。
ただし、8,200円を超える場合は、超えた分は全額自己負担となります。

入院中で病院指定の紙おむつを使用する場合には、おむつ代現金助成制度(月額上限10,300円)がございますので、保健福祉部在宅支援課在宅支援係までお問い合わせください。
東京都千代田区 区独自の介護サービスより

埼玉県さいたま市では紙おむつのほかにおしりふきや、使い捨て手袋も

 市内に居住する65歳以上の高齢者のうち、失禁のため常時おむつを使用する方で、次の要件の全てに該当する方

  • さいたま市の介護保険の被保険者であること。
  • 介護保険制度における要介護・要支援認定で、要介護度が3、4、5のいずれかであること。
  • 本人の介護保険の保険料率が第1段階から第5段階までであること。
  • 介護保険料を滞納していないこと。

重度要介護高齢者紙おむつ等支給事業より

大阪市は多数の事業者と提携して品目が選べる

介護が必要な高齢者を在宅で介護する家族に対して、支給対象品目の介護用品と引き換え可能な給付券を交付されます。
その品目がこちら・・

  • 紙おむつ(フラット型・パンツ型・はくパンツ型)
  • 尿取りパッド
  • 清拭剤
  • ドライシャンプー
  • 使い捨て手袋
  • 介護用スプーン・フォーク
  • 介護用箸
  • 差し込み式便器v
  • 差し込み式尿器
  • 防水シーツ
  • 口腔ケア用品
  • 食事用エプロン
  • 消臭剤
  • とろみ剤

大阪市介護用品支給事業より
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まとめ

市区町村によって、条件や支給内容も変わりますが、活用できればとても助かるものです。また介護保険は市区町村でも介護認定調査をしたり、体制を整えている分野ですので、緊急対応利用ができます。また介護保険で、車いすや介護用ベッド、ポータブルトイレなども購入できます。寝たきりだけではなく、歩く楽しみや生活する生きがいに繋がることもあります。おむつや生活のアイテムをいろいろ検討してみることもおすすめです。あくまでも、認定時間がかかるから保険は使わないなどと思わずに積極的に活用しましょう。