もし介護保険料を払えなくなったら

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介護保険制度は強制適用の社会保険制度です。少子高齢化がすすみ、介護をする人も高齢化していくという現状が社会問題となり、40歳以上は必ず加入することになりました。介護保険に加入していればサービスの料金も1割の負担で受けられます。要介護認定を受ければ介護サービスを受けることができますが、そのサービス利用期間中も介護保険料を払い続けなければなりません。

もし介護サービスを利用中保険料を滞納した場合は、次のような措置がとられます。

1年以上滞納した場合・・

介護サービスを利用する際に一旦費用を全額負担することになります。
滞納分の納付をその後完了して、あとで市町村の窓口に申請すると負担した9割が払い戻されます。

1年6ヶ月以上滞納した場合・・

介護サービスの利用がいったん全額事故負担になります。
払い戻し申請しても一部または全額差止められます。

2年以上滞納した場合・・

介護サービスの負担割合が1割から3割に引き上げられます。
また高額介護サービスの支給が受けられなくなる場合があります。

地域によって介護保険料の減免措置もあります。

  • 災害などにより住宅に著しい損害をうけた場合
  • 世帯の生計を維持する人が失業や、倒産、解雇等により、収入が著しく減少した場合
  • 生活が著しく苦しい場合

まとめ

市区町村によって減免措置がさまざまですが、支払い猶予をもらったり、減額や分納の措置があるようです。
支払いが滞納される分、厳しい状況になる前に市区町村窓口にて相談しましょう。