親の心子知らず!?親子の仲違いを防ぐ5つのポイント

終活は自分のためにするもの、とはいっても遺される家族が心配で始められるかたも多いのではないでしょうか。
自分のためにと始めるよりもだれかを想ってすすめるほうが、何をしなければいけないかが見えてくるものですね。

しかし、これだけ家族を想っても、ふとしたときの会話で親子ゲンカ!。。。。なんてこと、ありませんか??
そんなとき、ちょっと自分の気持ちばかりが先行しているようで不安になりますよね。

血のつながった親子とはいえ、世代によって会話の仕方も考え方も異なるもの。
親子ゲンカを防ぐポイントを紹介します。
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1.喧嘩になりがちな会話は極力避ける。

親子喧嘩をしがちな親子に多いのは、「必ず同じポイントで喧嘩になりやすい会話がある」ということ。
それはお互いの心の中にどこか割り切れないものがあって疼いているか、もしくはなかなか理解しあうには時間がかかる問題なので、容易に出すのは喧嘩の引き金になります。「いつか、そういうことも話せる日がくるだろう」くらいに留めておくのも悪くありません。中には、そういう喧嘩になりそうな話題は重要だから、毎回離さないと!と意地になってしまう人もいますが、そうとも限りません。「きっとわたしの子どもなら全てを言わずとも大丈夫」「きっとわたしの親なら全てを言わずとも大丈夫」そう信じてみることもひとつの方法です。
喧嘩するほど仲が良い。喧嘩をしてしまうくらい、お互いがものを言える距離感であるなら全てをさらけ出さずとも「出す」「しまっておく」ということができることも許容することも悪くありませんよ。

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2.極力財産をネタにした冗談を言わない。

親子喧嘩では意外にもシビアなネタかもしれません。特に親側が終活をしているとあれば、たとえ親側が子どもに冗談混じりに言ったとしても、子ども世代もこの話題に関してはシビアに受け止めていることも多いです。冗談のように言わずとも大切なところできちんと伝えたほうが、お互いの安心と真剣さとして伝わりますので、親側も、子ども側も安易に冗談を言って相手が伝わらない場合は言わないように気をつけましょう。

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3.大切な言葉は終活ノートに書く。

大切な言葉は山のようにあるのに、なかなかいう暇がない!聞いてもらえない!などという悩みがある人もいるのではないでしょうか。気づいたときに、メールを送ってみたり、電話をしてみたり、、、普段の何気ない会話があることはお互いの距離を縮めるにはとても大切です。しかし、「保険証書はここの棚に入れておいたからね」と電話で伝えて安心!などならないように要注意!
あとで、終活ノートに書くから大丈夫と思っているとつい「書き忘れる」ことも多いものです。
たとえば、

  • 銀行カードの場所
  • 生命保険などの保険証書の場所
  • お墓の契約書類

など、といった超重要書類だけでなくても

  • 夫の靴下の場所
  • ペットのかかりつけの病院(先生の名前)
  • いつもペットとの散歩コース
  • 大好きなお花の名前
  • 夫(妻)の好きな料理のレシピ

など・・・こんなことも終活ノートにはかけるのです。
お気に入りの写真や本、大好きな友達のこと、なんでも書いてみましょう。
終活ノートは何ページになっても何冊になってもかまいません。
きれいに書かなくても順番がバラバラでも、大丈夫。
思いつくだけ、間違いをおそれず書いてみてください。


終活ノートの書き方はこちら
  • 終活ノートを書くときのコツ(基本編)
  • 終活ノートを書くときのコツ(財産編)
  • 終活ノートを書くときのコツ(医療・介護・葬儀編)
  • 終活ノートを書くときのコツ(遺言・メッセージ編)

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    4.自分の気持ちばかりではなく、子どももあなたをおもいやっていることに気づいてみる。

    喧嘩しがちな親子に一番陥りがちなのは、「わたしはこれだけ相手をおもいやっているのに・・!」という理由です。
    それほど思いやっているけれど、対する子どももあなたのことを考えていることに気づいていないことはありませんか?
    口喧嘩というのは言われれば、言い返す、そんな風に思うようにならないもの。
    「大丈夫なんだ。相手はそれほどわたしを悪い意味で想ってるわけではないんだ。」それに気づくだけで案外お互いの関係は良くなることもあります。相手の気持ちに気づくことほど難しいもの。不安になったら、ちょっと深呼吸をして子ども(親)のことからちょっと意識をそらしてみましょう。楽しいことを見つけることのほうがよっぽど互いにうまくいきますよ。
    答えはなにか別のことをしているところに見つかります。焦らずに、モヤモヤしても過剰に要らない喧嘩をして、傷つけ合う前に「信じる」って思う習慣をつけてみましょう。

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    5.お墓や葬儀のことはできるだけ相談する。

    お墓や葬儀、終活のことはなかなか声に出しにくいもの。緊張することも多いですが、すこしずつ言葉にしてみましょう。
    子どもの方も知識を持つことも大切。一見おかしいようにも思えますが、一緒に美味しいごはんをたべながら、チラシに載っている葬儀屋さんや、お墓を見に行くようになると自然と理解も深まります。死んでほしいから、などそこに気持ちがあるわけではないのです。子どもの方にもきちんと親御さんを受け止める責任が備わります。親御さんが、そういった事情を終活ノートに書くこともありますが、やはりお互い生きている間だからこそ表情や言葉の温度を大切に、真意を伝え合いたいものです。


    お墓についてはこちら
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    まとめ


    いかがですか?今回はちょっとシビアな記事でしたが、親子喧嘩なんて体にも心にも良くないものです。
    「親子だからこうしてほしい!」なんて思ってしまうこともあるかもしれません。なかなか喧嘩しがちな親子だとそんなことも思いやってもうまく言葉にだせないかもしれませんが、喧嘩になりそうなときは、いつものトーンより「弱い」ことばをお互い掛け合うのもポイントです。お互いが思いやっているのですから、それで喧嘩になったらもったいないですものね。
    もしこの記事を親御さんではなく、お子さん側が読んでくださっていたらお願いがあります。親御さんに伝えているはずの感謝の気持ちや言葉は、日頃の忙しさで案外伝わっていないことも多いのです。メールでは伝えているけれど・・・という方はぜひ電話で。できれば元気な顔を見せてあげることもずっと親御さんの元気に繋がります。おかしな誤解で喧嘩をしないようにできる時間を作ってコミュニケーションをすこしふやしてみるのも良いかもしれません。