ペットのための終活ワード。知ってる?”ペット葬祭コミュニティ”

ステラ☆ミラ「ペット葬祭コミュニティ」という言葉をご存知でしょうか。
ペットを飼うことがブームになっている近年、以前にはなかったペットの死後に対して「火葬をして埋葬してあげたい」という飼い主が増えてきました。火葬業者も増え、「スピード重視・即対応」という見出しをつけてペット火葬をする企業も人気があります。
中で、株式会社ステラ☆ミラでは「ペット葬祭コミュニティ」とうたい、火葬・納骨を行いながら、一切スピード重視をうたわずにいるのはどうしてなのでしょうか。

「ステラ☆ミラでは家族葬を何よりも大切にしていて、葬儀も他社とは違い、本当に時間をかけるんです。ペットとはいえ、もう家族になっているその動物とのお別れを葬儀を通してきちんと受け止める時間が必要なんです。」

葬祭業とはいえ、ペットの体調が悪くなったときも相談に乗るという。「一日でも長く元気でいてほしいので、市販で売られているペットフードばかりの生活でしたら、ごはんの作り方もアドバイスします。ペットとはいえ、人間と同じ。あまり添加物の入ったものばかり食べていたら認知症にもなりますし、体にも良くありません。病院とは違うので、病気の治療はできませんが、普段の食生活を一緒に考えてあげることはできます。(西村さん)」

スタッフたち自身もペットを飼育している中で、気持ちを理解してあげることができるという。

d32ab5e560deda468876e0112d93ba5e_sまた、葬儀の方法も人間と同じ形式で葬儀を行なう。どんなに小さい小鳥でも白装束を用意してあげて、数珠に頭陀袋の代わりにお別れ袋というのを使ってありがとうの言葉を伝える。棺に入れ火葬を行なう。子どもだけでなく大人もこうして葬儀の仕方を教わることが多いようだ。亡くなって納骨堂に入っても、お供えものは行事ごとに手作りのごはんをお供えしてあげるそう。家族と離れてくらす動物たちが、家族のぬくもりを感じながら眠るそんな居場所を感じて誰もが安心して帰っていくという。小さな子供たちも、兄弟のように動物たちと暮らしてきたため、はじめは泣いていた子どもたちもこうして手作りの折り紙やお花をお供えしながら「死」をきちんと受け止めて前に進むことができるようだ。
「生きている間でも、無くなって納骨されてからでも何度でも来ていいんです。」動物たちがどうしたら元気でいられるか会話ができるそれがペット葬祭コミュニティのようだ。