終活ノートのこれだけは!

従来は、葬儀やお墓の要望などに関して自分の意思を書いておくことの多かった終活ノート。しかしここ数年、若い世代の方にも「終活」という考え方が受け入れられるに連れ、人生の節目に自分を見つめ直すための新しい使い方が増えています。また全国各地の自治体でも各所で自作した終活ノートが配られる取り組みも始まっています。

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今インターネットで「終活ノート」を購入しようとすると山のように商品がヒットしますよね。

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文具メーカーから出版されたヒット作や女性の声を反映させた一冊などそれぞれに特徴がありますので、ご自身にあった一冊を見つけていただきたいという思いが強くあります。そして当サイトでも無料ダウンロードできる終活ノートをご用意しておりますので、試しに書いてみたい方は是非ご活用ください。

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これだけは書いておくべき

終活ノートはご自身らしい一冊を作っていただくのが一番。ただし残される方々へ自分の意思を伝えるという大きな目的があります。これだけは書いておくべき、という必須事項は漏らさないように気をつけたいですね。

  1. 緊急連絡先
    急な入院や万が一の時など、親しい友人や特別な間柄の方へ連絡をしたくても当人にしかわからないということが多々あります。連絡して欲しい人の緊急連絡先は必ず残しておきましょう。
  2. 金融機関や口座番号
    自分に万が一のことがあった時「家族に迷惑をかけない」ために残すのが終活ノートの大きな役割。暗証番号など書き難い内容もありますが、必要な情報ですので書き残すようにしてください。ただし、ノートの保管には注意しましょう。
  3. ご自身の歴史
    葬儀準備では、故人の趣味や歴史を葬儀社の方から必ず尋ねられます。ご自身を表現できる趣味やこれまでの歴史など書き残しておきましょう。
  4. ご家族への思い
    普段は照れ臭くて伝えられないけれど、ずっと心にある気持ちをあなたの最後の言葉として書き残しましょう。改めて活字にしてみると、普段の生活での接し方でも変化を感じる方がいらっしゃいます。
  5. ペットの情報
    家族の一員としてずっと一緒に過ごしてきたペットが後に残されてしまうことがあります。ペットの命を守るためにも、できるだけ詳しい情報を書き残しましょう。

 

自分の心のうちを文字として書き残し、自分の亡き後、家族や周囲の目に触れると思うとなかなか筆が進まない気持ちはわかる気がいたします。また自分の最後の言葉として残すことへの不安もあるかと思います。

終活ノートは決して時間を急ぐ性質のものではありません。折に触れ読み返し、更新していくことも楽しんでいただけたらと思います。