バーチャン・リアリティ?

2016年はゲーム、ヘッドフォンや様々なメディアで「VR」が何かと話題でした。色々なところで目にするようになった、この「VR」とは一体なんでしょうか。どんなことができるのでしょうか。

VR製品

Virtual Reality : バーチャルリアリティ

「VR」とはVirtual Reality(バーチャルリアリティ)の略。コンピュータ上に人口的な環境を作り出し、あたかもそこにいるかの様な感覚を体験できる技術です。日本語では「仮想現実」あるいは「人口現実感」と呼ばれます。
バーチャルリアリティ:Wikipedia

2016年のリオパラリンピックでは特設サイトにて「VR体感アスリート!」と題して、パラリンピック選手の目線で競技を体感できるVRコンテンツが公開されたり、ゲーム機PlaystationVRが発売されたり、ビルボード東京ではVRライブの配信があったり、ビジネスとしてVRの導入が目立った2016年は「VR元年」とも呼ばれました。

バーチャン・リアリティ

え?バーチャン?誤字?ではないのです。これは「バーチャン・リアリティ」という新しい概念。
兵庫県南あわじ市のPRとして生まれた架空の独立国家「あわじ国」がおばあちゃんと一緒に朝ごはんが食べられる「360°VRムービー」を公開しています。この『あわじ国バーチャン・リアリティ』は、田舎に帰省し家族と一緒に食卓を囲む疑似体験ができる、癒し系VRムービーなのです。

【360°動画】あわじ国バーチャン・リアリティ 朝ごはん篇

画面左上の丸いポインターを上下左右に操作することで、360度の世界が楽しめます。
「バーチャン・リアリティ」の詳しい記事はこちら(TABI LABO)▶︎

「孤食」を食い止める

TABI LABOさんの記事にもありますように、「バーチャン・リアリティ」の動画は緩くてほっこりできる癒し系な雰囲気ですが、制作のきっかけは「孤食」を食い止めたいという真剣な思いから。以前、本サイトでも少し孤食に触れたことがあります。
おいしく食べて健康になる▶︎

孤食は好きなものばかり食べてしまう為、栄養が偏りがちでおひとり様の高齢者や若者における問題の一つでもあります。昔から「ながら」の食事は良くないと言われてきましたし、人と食事をしているのにスマホを見ながらな人を見かけると眉をひそめてしまいますが、動画を見ることで楽しくゆっくり食事ができ「孤食」問題が少しでも解消されると良いなと思います。

色んな国の食卓や食堂の映像を見ながらその国の料理を食したり、亡くなってしまった大切な人との食事を楽しんだり。テレビを見ながら食事をすることに近い感覚で、こういったコンテンツが広まっていくと面白いですよね。

 


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