先祖のお墓探しに探偵社を雇う!?終活ノートが役立つこと

先祖のお墓探しに探偵社を雇う!?終活ノートが役立つこと

ネット上では、「亡くなった母親の先祖のお墓がわからない、どうやって探せばいいですか?」など、故人の先祖のお墓がわからないといった内容の書き込みが多く見られます。

それにともない、先祖のお墓の探し方や、先祖のお墓を探してくれる探偵社の情報も多数載せられています。

たとえば母親の先祖のお墓を探す場合、以下のような方法が示されています。

  • 親戚に聞く
  • 連絡の取れる親戚がいない場合は、改正原戸籍を取り寄せる
  • →改正原戸籍には母親の親戚全員の情報が載っているので、そこからたどる

  • 母親の出生地や育った場所からたどる
  • →実際にその土地へ行って足で探す

など。

どれも、母親の先祖のお墓を早く探してそこに入れてあげたいと願うご家族のためになんとかして出された知恵といった印象です。
実際には、いろんな地域に足を運ぶ手間や費用がかかりますし、連絡も取ったことのない親戚に突然連絡を取るなど、心理的な負担も小さくはありません。

そのため、先祖のお墓を探したい場合は、探偵社・調査会社を使うのが手っ取り早いといった意見も多く載せられています。

ただし、探偵社を雇うのにも数十万かかるため、決して負担が小さくなるとは言い切れません。
苦労して探しても結局お墓自体なかった、お墓がみつかってもお墓も知らないほど疎遠な親戚付き合いだったためにお墓に入ることを許されなかった、といったことも起こり得ます。

そもそも、そんな疎遠な親戚のお墓に一緒に入ることを故人が本当に望まれているかどうかもわかりません。

 

『先祖の墓探し』が不毛な作業にならないために

このような事態を防ぐためにも、終活ノート(エンディングノート)に書き残すという作業がとても役に立つのです。

終活ノートの「お墓」に関する項目に、

  • 先祖代々のお墓に入りたいのか、それともご家族に頻繁にお墓参りに来てもらえるよう、家の近くに新たにお墓を建てたいのか
  • 先祖のお墓はどこにあるのか
  • 新しく建てるお墓はどの墓地・霊園に建てたいのか

などを書き残しておくとよいでしょう。

そうすれば、遺されたご家族が、あなたの意思だと思い込んで先祖のお墓を無理に探し求めることはもちろん、あなたの希望とはまったく違うお墓を建てたりすることもありません。
終活ノートに書き残しておくことが、ご家族の心的・金銭的な負担を大幅に減らすことができるのです。

 

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