墓守のおはなし

永遠の墓守となった猫バーニー。お疲れ様と言ってあげたい…
▶︎ 20年以上墓地にくる人々を癒し続けた墓守猫、最後の任務をこなし永遠の眠りにつく

墓守猫バーニー(exciteニュースより)
墓守猫バーニー(exciteニュースより)

 

墓守とは?

「墓守」という言葉。大きく2つの意味で使われることが多く、一つは墓守猫バーニーのような「お墓の管理をする人・見守り役」。そしてもう一つは「お墓を継ぐ人(長男など)」です。どちらもお墓の世話をするわけですが、具体的に何をするのか、には大きな違いがあります。

お墓の管理人・見守り役

霊園この場合「一つのお墓の」というよりは墓所や霊園の管理人ということになります。主に日々の清掃や法事法要時の仏花や食事、埋葬等の手配をします。そして檀家さんたちから毎年納められる「管理料」で共同で使用するもののメンテナンス等も行っています。
きっと墓守猫のバーニーは、手配等は人任せでも、心を痛めた人々を癒す立派な管理人だったのでしょう。バーニーにしかできなかったこと。

[PR]丁寧な家族葬で想いも一緒にご供養を。ペット火葬・納骨堂・永代供養墓「ステラミラ」

お墓を継ぐ人

family家墓の管理をしていくことになりますので、家を継ぐ人がお墓も継ぐことになるのが昔から通常でした。毎年の法事やお参りに参加し、お墓のあるお寺や霊園との窓口にもなりますし、檀家としてお寺へお布施や管理料を納めることにもなります。

お墓の相続

お墓は相続しても相続税やそのほか税金はかかりません。相続財産は相続人が全員で分けるものですが、お墓は祭祀を行う特定の人が継ぐものなので課税の対象にはなりません。
そして、あまり知られていないかもしれませんが、家族・親族でなくともお墓を継ぐことができます。友人に継いでもらうことも可能なのです。(同意書は必要になります)

どうしてもお墓を残したいけれど、家族がいないという方は諦めず親しいご友人へ一度ご相談してみてはいかがでしょうか。

また、『お墓に多くの費用をかける事が出来ない』『子供がいないのでお墓を守る人がいない』『承継者(お墓を継ぐ人)がいない、あるいは承継で悩んでいる』等のお悩みを持つ方々が利用されているのが、永代供養塔(墓)です。管理人も常駐していて安心のシステムです。
基本料金18万円、宗教自由。東京、埼玉、千葉の永代供養墓「博愛の絆」▶︎

13c7abd3f63fa91a1da8b9a273105943_s

そういえば海洋散骨・海洋葬の場合、お墓がありませんので墓守も存在しないことになるわけですが、故人を懐かしみたい時はどうするのかな?と、ふと思いました。ドラマなどでは花束を海へ投げる光景を目にしたことがありますが、結局海岸へ打ち上げられて花束カムバックなんてこともありそうです。

実は海洋葬などの方は、お墓参りの代わりに散骨した海を眺めに行ったり、海岸のボランティアをすることで故人を想い偲ぶのだそうです。お墓のカタチも色々となれば偲び方も色々。どこにいてもそこに海があれば、いつもより故人を近くに感じられるのですね、きっと。

それではまた。