丸山寺墓苑への行き方をご紹介します。
都営浅草線中延駅・A1出口を出て少し右手に進むと、大型の歩道橋が目に入ります。
この歩道橋を渡るか、少し北側の横断歩道を渡ってください。
歩道橋を降りると、24時間ジムが見えます。この建物を右手に細い通りを入りましょう。
少し向こうにはコンビニエンスストアもありますので、必要なものがありましたらこちらをご利用ください。
閑静な住宅街が続きます。まっすぐ5分ほど歩きます。約600メートルほどです。
途中、電信柱に目印が。
![]() |
![]() |
5分ほどほど歩いていくと、右手に小学校が見えてきます。
取材の時季は2月の中頃を過ぎたばかり。梅が美しく咲いていました。
ここを通り過ぎれば…。
丸山寺墓苑が見えてきました。
墓苑の手前、右手に平置きタイプに駐車場がありますので、車での移動を考えている方も安心です。
駐車場の向こうには、こじんまりとした家庭菜園が。ご住職が手ずから育てています。とても気さくな印象です。
本堂の前には、春のお彼岸の大法要や、鬼子母神・水子地蔵のお参りのご案内が立て掛けてあります(当ブログ執筆時)。
地元の方へのご案内をこまめに行ってくれる、地域密着型のお寺です。
御用の際は、お隣の本堂入口と書かれた扉へお進みください。インターホンで声を掛ければ、ご住職がにこやかに出迎えてくださいます。
本堂の脇には、可愛らしい小さなお稲荷さんの御社があります。
これは、丸山寺を開基した常説院妙一尼が、芝増上寺境内の丸山稲荷を熱烈に信仰していたことによるとのこと。
本堂を右手に進むと、レトロなデザインの門扉と、煉瓦造りの塀が見えます。
ご住職に解錠していただき、中に入ります。
![]() |
![]() |
オリジナルデザインの墓石も取り扱っており、全体的にモダンな印象です。
バリアフリー設計で、清潔に保たれた敷地内。供花も、綺麗な状態が続くようにこまめに手を入れてくれています。ご住職が常に気を配ってくれている、行き届いた心配り。訪れる人々だけでなく、ここで眠る故人の方も安らかな気持ちになることができます。
永代供養墓もあります。お墓の後継者に悩んでいる方は検討してみてはいかがでしょうか。
住宅街の中に静かに佇む、美しく整えられたお墓。晴天の下、とても晴れやかな気持ちになりました。
その他、墓苑内の様子や管理棟についてなど、詳しいことは岩崎石材オフィシャルブログの現地リポートをご覧ください。